黒猫の闇の刻印
クッ……「見たことある」程度の認識では、選択肢の闇に呑まれる。似た用語との違いまで自らの言葉で語れて初めて、その術は身についたと言える。……ちゃんとノートに2つ並べて書け、それでいいから。
この分野の重要語
CRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)
CRMは、顧客情報や購買履歴、問い合わせ履歴を活用して、顧客との関係を維持・強化する考え方やシステムです。
情報体系整理図(UML のクラス図)
情報体系整理図は、業務で扱う情報の構造や関係を整理する図で、UMLのクラス図などで表せます。
SFA
SFA(Sales Force Automation)は、営業活動を情報システムで支援・効率化する仕組みです。
SCM
SCM(Supply Chain Management)は、原材料の調達から販売までの一連の流れを全体最適化する管理手法です。
e-ラーニング
e-ラーニングは、コンピュータやネットワークを使って学習する仕組みです。
システムライフサイクル
情報システムを企画し、開発・導入・運用・保守し、最後に廃棄するまでの一連の流れです。
デジタルディバイド
デジタルディバイドは、ITを使える人と使えない人の間に生じる格差のことです。
ワークフローシステム
ワークフローシステムは、申請・承認などの業務の流れを電子化し、自動で次の担当者へ回す仕組みです。
ASP
ASPは、インターネットなどを通じてアプリケーション機能を提供するサービス形態です。
As-is モデル
As-isモデルは、現在の業務やシステムの姿を整理して表したモデルです。
BPMS(Business Process Management System)
BPMSは、業務プロセスを設計・実行・監視・改善するためのシステムです。
BPO(Business Process Outsourcing)
BPOは、企業の業務プロセスの一部または全部を外部の専門業者に委託することです。
用語一覧
| 用語 | 小分類 | 要点 |
|---|---|---|
| ASP | ソリューションビジネス | ASPは、インターネットなどを通じてアプリケーション機能を提供するサービス形態です。 |
| As-is モデル | 情報システム戦略 | As-isモデルは、現在の業務やシステムの姿を整理して表したモデルです。 |
| BPMS(Business Process Management System) | 業務プロセス | BPMSは、業務プロセスを設計・実行・監視・改善するためのシステムです。 |
| BPO(Business Process Outsourcing) | 業務プロセス | BPOは、企業の業務プロセスの一部または全部を外部の専門業者に委託することです。 |
| BPR(Business Process Reengineering) | 業務プロセス | BPRは、既存の業務プロセスを抜本的に見直し、業務の成果を大きく改善する取り組みです。 |
| BYOD(Bring Your Own Device) | システム活用促進・評価 | 従業員が私物のスマートフォンやPCなどを業務に利用することです。 |
| CDO | 情報システム戦略 | CDOは、企業のデジタル活用やデータ活用を推進する責任者を指す役職です。 |
| CIO | 情報システム戦略 | CIOは、企業の情報システム戦略やIT投資を統括する最高情報責任者です。 |
| COBIT | 情報システム戦略 | COBITは、ITガバナンスとITマネジメントを整備・評価するためのフレームワークです。 |
| CRM ソリューション | ソリューションビジネス | CRMソリューションは、顧客情報や対応履歴を活用して顧客関係を強化する仕組みです。 |
| CRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理) | 情報システム戦略 | CRMは、顧客情報や購買履歴、問い合わせ履歴を活用して、顧客との関係を維持・強化する考え方やシステムです。 |
| ERP(Enterprise Resource Planning:企業資源計画) | 情報システム戦略 | ERPは、会計、人事、生産、販売など企業の基幹業務を統合的に管理する考え方やシステムです。 |
| e-ラーニング | システム活用促進・評価 | e-ラーニングは、コンピュータやネットワークを使って学習する仕組みです。 |
| IT ガバナンスの実現 | 情報システム戦略 | ITガバナンスの実現は、経営方針に沿ってITを適切に管理し、価値創出とリスク統制を行える状態にすることです。 |
| IT リテラシー | システム活用促進・評価 | ITリテラシーは、ITを安全かつ適切に使い、情報を理解・活用するための基礎的な能力です。 |
| IT 投資マネジメント | 情報システム戦略 | IT投資の計画、評価、実行、効果測定を通じて、投資価値とリスクを管理することです。 |
| ITIL(Information Technology Infrastructure Library) | 情報システム戦略 | ITILは、ITサービスを安定して提供・改善するためのベストプラクティスをまとめたフレームワークです。 |
| KMS(Knowledge Management System:知識管理システム) | 情報システム戦略 | KMSは、組織内の知識やノウハウを蓄積・共有・活用するためのシステムです。 |
| PMO(Program Management Office:プログラムマネジメントオフィス) | 情報システム戦略 | 複数のプロジェクトやプログラムを横断的に支援・標準化・監視する組織機能です。 |
| RPA(Robotic Process Automation) | 業務プロセス | RPAは、PC上の定型的な事務作業をソフトウェアロボットで自動化する仕組みです。 |
| SCM | 情報システム戦略 | SCM(Supply Chain Management)は、原材料の調達から販売までの一連の流れを全体最適化する管理手法です。 |
| SFA | 情報システム戦略 | SFA(Sales Force Automation)は、営業活動を情報システムで支援・効率化する仕組みです。 |
| SOA(Service Oriented Architecture:サービス指向アーキテクチャ) | 情報システム戦略 | SOAは、業務機能を独立したサービスとして部品化し、組み合わせてシステムを構築する考え方です。 |
| To-be モデル | 情報システム戦略 | To-beモデルは、改善後に目指す業務やシステムのあるべき姿を表したモデルです。 |
| WFA(Work Flow Architecture:業務流れ図) | 情報システム戦略 | 業務の流れ、担当部門、処理、情報の受け渡しを図で表したものです。 |
| アウトソーシングサービス | ソリューションビジネス | アウトソーシングサービスは、自社業務やシステム運用の一部を外部事業者に委託するサービスです。 |
| エンタープライズサーチ | 情報システム戦略 | エンタープライズサーチは、企業内に分散した文書やデータを横断的に検索できる仕組みです。 |
| オフショア | 業務プロセス | オフショアは、システム開発や業務処理を海外の拠点や企業に委託することです。 |
| オンプレミス | ソリューションビジネス | オンプレミスは、自社が管理する施設や環境にサーバやシステムを設置して運用する形態です。 |
| クラウドサービス(SaaS,PaaS,IaaS など) | ソリューションビジネス | クラウドサービスは、ネットワーク経由でIT資源やアプリケーション機能を必要に応じて利用するサービスです。 |
| クラウドネイティブ | ソリューションビジネス | クラウドネイティブは、クラウドの特性を前提に、拡張性や変更容易性を高めてシステムを作る考え方です。 |
| クラウドバイデフォルト | ソリューションビジネス | クラウドバイデフォルトは、システム導入時にまずクラウド利用を基本候補として検討する方針です。 |
| ゲーミフィケーション | システム活用促進・評価 | ゲーミフィケーションは、ゲームの仕組みを学習や業務などゲーム以外の分野に取り入れる手法です。 |
| ザックマンフレームワーク | 情報システム戦略 | ザックマンフレームワークは、企業全体の構造を複数の視点と観点で整理するエンタープライズアーキテクチャの枠組みです。 |
| システムインテグレーション | ソリューションビジネス | システムインテグレーションは、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなどを組み合わせ、利用できるシステムとして構築することです。 |
| システムライフサイクル | システム活用促進・評価 | 情報システムを企画し、開発・導入・運用・保守し、最後に廃棄するまでの一連の流れです。 |
| システム構築・運用のための標準化方針及び品質方針 | 情報システム戦略 | システム構築・運用のための標準化方針及び品質方針は、開発や運用を一定の基準で行い、品質を安定させるための方針です。 |
| セキュリティソリューション | ソリューションビジネス | セキュリティソリューションは、企業の情報資産を守るために、製品・サービス・運用支援を組み合わせて提供する解決策です。 |
| セキュリティ意識 | システム活用促進・評価 | セキュリティ意識は、情報資産を守るために危険を理解し、適切に行動しようとする意識です。 |
| ソフトウェア構成図 | 情報システム戦略 | ソフトウェア構成図は、システムを構成するソフトウェアや機能部品の関係を図で表したものです。 |
| ソブリンクラウド | ソリューションビジネス | ソブリンクラウドは、データの保管場所、運用主体、法令適用などを特定の国や地域の主権の範囲で管理しやすくしたクラウドです。 |
| ソリューション | ソリューションビジネス | ソリューションは、顧客の業務課題や経営課題を解決するために提供される仕組みやサービスの総称です。 |
| ソリューションプロバイダ | ソリューションビジネス | ソリューションプロバイダは、顧客の課題を解決するためにシステムやサービスを組み合わせて提供する事業者です。 |
| チャットボット | システム活用促進・評価 | 利用者の質問や入力に対して、会話形式で自動応答するプログラムやサービスです。 |
| デジタルディバイド | システム活用促進・評価 | デジタルディバイドは、ITを使える人と使えない人の間に生じる格差のことです。 |
| データの消去 | システム活用促進・評価 | 不要になったデータを、復元できないように削除または破壊することです。 |
| データ定義表 | 情報システム戦略 | システムで扱うデータ項目について、名称、意味、型、桁数、制約などを整理した表です。 |
| ネットワーク構成図 | 情報システム戦略 | ネットワーク構成図は、サーバ、PC、ルータ、スイッチなどの機器がどのように接続されているかを表す図です。 |
| ハイブリッドクラウド | ソリューションビジネス | ハイブリッドクラウドは、パブリッククラウドとプライベートクラウドなど複数の環境を組み合わせて使う構成です。 |
| ハウジングサービス | ソリューションビジネス | ハウジングサービスは、利用者が所有するサーバを事業者のデータセンターに預け、設置場所や電源などを提供してもらうサービスです。 |
| ハードウェア構成図 | 情報システム戦略 | ハードウェア構成図は、システムを構成する物理機器やサーバの配置・役割を表した図です。 |
| パブリッククラウド | ソリューションビジネス | パブリッククラウドは、クラウド事業者が用意した共用の基盤を、インターネット経由で多くの利用者が使う形態です。 |
| ビジネスモデル | 情報システム戦略 | ビジネスモデルは、企業が誰にどの価値を提供し、どのように収益を得るかを表す仕組みです。 |
| プライベートクラウド | ソリューションビジネス | プライベートクラウドは、特定の企業や組織だけが利用する専用のクラウド環境です。 |
| プロセスの可視化/標準化/自動化 | 業務プロセス | プロセスの可視化/標準化/自動化は、業務の流れを見える化し、ばらつきを減らし、ITで効率化する改善活動です。 |
| ホスティングサービス | ソリューションビジネス | ホスティングサービスは、事業者が所有するサーバやサーバ領域を借りて、Webサイトやシステムを運用するサービスです。 |
| メディアリテラシー | システム活用促進・評価 | メディアリテラシーは、情報の発信元や意図を考え、内容を批判的に読み取って活用する能力です。 |
| モニタリング指標 | 情報システム戦略 | 戦略や施策の進み具合、効果、異常を継続的に把握するために設定する測定項目です。 |
| リスクへの対応 | 情報システム戦略 | リスクへの対応は、特定したリスクに対して、回避・低減・移転・受容などの方針を選んで実行することです。 |
| ログ分析 | システム活用促進・評価 | ログ分析は、システムが記録した利用状況やエラー情報を調べ、傾向や原因を見つける活動です。 |
| ログ監視 | システム活用促進・評価 | ログ監視は、システムのログを継続的に確認し、異常や兆候を早期に検知する活動です。 |
| ワークフローシステム | 業務プロセス | ワークフローシステムは、申請・承認などの業務の流れを電子化し、自動で次の担当者へ回す仕組みです。 |
| 人材育成計画 | システム活用促進・評価 | 人材育成計画は、組織に必要な能力を持つ人材を育てるための目標・教育内容・期間を定めた計画です。 |
| 利用者用文書類(利用者マニュアル) | システム活用促進・評価 | 利用者用文書類は、システムの操作方法や注意点を利用者向けに説明する文書です。 |
| 品質統制フレームワーク | 情報システム戦略 | 品質目標を達成するために、基準、手順、測定方法、改善活動を体系化した枠組みです。 |
| 問題解決支援 | ソリューションビジネス | 問題解決支援は、顧客が抱える業務上の問題を整理し、原因分析や改善策の検討を助けるサービスです。 |
| 基幹系システム | 情報システム戦略 | 基幹系システムは、販売、会計、人事、生産など、企業活動の中心となる業務を支える重要なシステムです。 |
| 学習マネジメントシステム | システム活用促進・評価 | 学習マネジメントシステムは、教材配信、受講管理、成績管理などを行う学習管理システムです。 |
| 差異分析 | 情報システム戦略 | 計画値や基準値と実績値の差を調べ、原因や影響を分析することです。 |
| 情報システムのあるべき姿(To-be モデル) | 情報システム戦略 | 情報システムのあるべき姿は、将来実現したい情報システムの構成や業務支援の状態を表すTo-beモデルです。 |
| 情報システムモデル | 情報システム戦略 | 情報システムモデルは、業務を支える情報システムの構造や働きを抽象化して表したものです。 |
| 情報システム戦略委員会 | 情報システム戦略 | 情報システム戦略委員会は、全社の情報システム戦略やIT投資方針を審議・調整する組織です。 |
| 情報システム戦略評価 | 情報システム戦略 | 情報システム戦略が経営目標に貢献しているか、効果・費用・リスクの面から評価することです。 |
| 情報システム投資方針 | 情報システム戦略 | どの領域に、どの目的で、どの優先度でIT投資を行うかを示す基本方針です。 |
| 情報システム機能構成図 | 情報システム戦略 | 情報システム機能構成図は、情報システムが持つ機能を階層やまとまりで整理して表した図です。 |
| 情報システム部門 | 情報システム戦略 | 情報システム部門は、企業内のシステム企画、開発、運用、保守、利用支援などを担う部門です。 |
| 情報システム関連図 | 情報システム戦略 | 情報システム関連図は、複数のシステム間の関係やデータのやり取りを示す図です。 |
| 情報セキュリティポリシー | システム活用促進・評価 | 情報セキュリティポリシーは、情報の機密性・完全性・可用性を守り、組織の活動を安全に続けるための考え方です。 |
| 情報体系整理図(UML のクラス図) | 情報システム戦略 | 情報体系整理図は、業務で扱う情報の構造や関係を整理する図で、UMLのクラス図などで表せます。 |
| 業務システム提案 | ソリューションビジネス | 業務システム提案は、業務課題を解決するために必要なシステム構成や導入方法を顧客へ示す活動です。 |
| 業務パッケージ | ソリューションビジネス | 業務パッケージは、会計、販売、人事など特定業務に必要な機能をあらかじめ備えた市販ソフトウェアです。 |
| 業務マニュアル | システム活用促進・評価 | 業務マニュアルは、業務の手順、判断基準、注意点を標準化してまとめた文書です。 |
| 業務モデル | 情報システム戦略 | 業務モデルは、業務の流れ、役割、情報のやり取りなどを抽象化して表したものです。 |
| 業務・システム最適化 | 情報システム戦略 | 業務・システム最適化は、業務と情報システムを全体として見直し、重複や非効率を減らす取り組みです。 |
| 業務説明書 | 情報システム戦略 | 業務の目的、担当者、手順、入力・出力、利用帳票、例外処理などを文章で整理した文書です。 |
| 管理プロセス | 情報システム戦略 | 管理プロセスは、業務や組織活動を計画・監視・評価・改善するためのプロセスです。 |
| 講習会 | システム活用促進・評価 | 講習会は、利用者や担当者に知識・操作方法・ルールをまとめて教育する場です。 |
最初から全部覚えようとしなくて大丈夫だよ。問題で出会った用語を戻って確認する流れが、結局いちばん早いから。……「全部読んだ」より「3つ説明できる」のほうが、本番では強いよ。