ストラテジ系(経営全般)
企業活動・経営戦略・マーケティング・会計財務、法務(知的財産権・個人情報保護)、システム戦略・企画。IT×ビジネスの土台です。
🎫 IT PASSPORT
ITパスポート(iパス)は、社会人や学生が身につけておきたいITの基礎知識を証明する国家試験です。 試験は100問・四肢択一・120分のCBT方式で通年実施され、ストラテジ系(経営全般)・マネジメント系(IT管理)・テクノロジ系(IT技術)の3分野から出題されます。1000点満点で総合評価600点以上、かつ3分野それぞれ300点以上が合格の目安です。
CURRENT STATUS
Sikaku MasterのiパスはIPAシラバスの3分野に沿って、よく問われる論点を中心にオリジナル問題と選択肢解説を公開しています。公式過去問の転載ではなく、シラバスとIT基礎知識に基づいて独自に作成しており、問題は今後も各分野へ追加していきます。
EXAM STRUCTURE
合格には総合点だけでなく3分野それぞれで300点以上が必要です。最も出題が多いテクノロジ系を得点源にしつつ、ストラテジ系・マネジメント系も苦手をつくらないのが王道です。
企業活動・経営戦略・マーケティング・会計財務、法務(知的財産権・個人情報保護)、システム戦略・企画。IT×ビジネスの土台です。
システム開発(要件定義・設計・テスト・アジャイル)、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、システム監査。作る・運用する管理の知識です。
基礎理論・アルゴリズム、コンピュータ構成、データベース、ネットワーク、そして配点の大きい情報セキュリティ。出題が最も多い分野です。
AI・生成AI・DX・IoT・データ活用・情報セキュリティは近年とくに重視されています。新しい用語もシラバスに沿って取り入れています。
SAMPLE QUESTION
実際に出題している問題の見本です。解答を決めてから「正解と解説を見る」を開いてください。すべての問題に、正解の解説と「他の選択肢はなぜ違う?」が付いています。
ある会社員のもとに、取引のある銀行を名乗る「口座を一時停止しました。下記URLから本人確認をしてください」という電子メールが届いた。記載されたリンクを開くと、本物の銀行サイトとほぼ同じ見た目のログイン画面が表示され、IDとパスワードの入力を求められた。このように、実在の組織をかたるメールで本物そっくりの偽サイトへ誘導し、認証情報を入力させて盗み取る攻撃を何というか。
正解:電子メールで実在組織をかたり、本物そっくりの偽サイトへ誘導して認証情報を入力させる攻撃はフィッシングです。
解説:フィッシング(phishing)は、銀行や通販サイトになりすました電子メールを送り、「口座停止」「アカウント確認」など不安をあおる文面でリンクを押させ、本物そっくりの偽サイトでIDやパスワード、カード番号を入力させて盗む攻撃です。よく似た手口に、SMSを使うスミッシング、DNSを書き換えて正しいURLでも偽サイトへ飛ばすファーミング、経営者などになりすまして送金させるビジネスメール詐欺(BEC)があります。設問は「電子メール+偽サイトで認証情報を入力させる」点が特徴なので、フィッシングが該当します。対策はメール内リンクを安易に押さず、公式サイトをブックマークから開くことです。
覚え方:釣り(fishing)をもじった言葉で「えさ(偽メール)で釣る」のがフィッシング。経路がSMSならスミッシング、DNS改ざんならファーミング、と入口で見分けましょう。
他の選択肢はなぜ違う?
毎日0時(日本時間)に入れ替わります。まずこの1問から始めましょう。
実店舗とインターネット(ECサイトやアプリ)など複数の販売・接点チャネルを統合し、顧客がどの経路からでも在庫情報やポイント、購入履歴を共有して切れ目なく買い物できるようにする小売戦略を表す用語…
問題と解説を見るSTUDY METHOD
出題が最も多いテクノロジ系から着手します。2進数・ネットワーク・データベース、そして配点の大きい情報セキュリティを優先します。
経営・会計・法務(知財/個人情報)は用語の意味を押さえるのが基本。簿記やFPの知識があると有利な分野です。
開発(要件定義→設計→テスト)、プロジェクト・サービス管理は、工程の順番と役割をセットで覚えます。
合格には各分野300点以上が必要です。苦手分野をゼロにすることを意識して、全分野を回します。
本番はCBTで100問・120分。模擬試験で時間配分と画面操作の感覚をつかんでおきます。
OFFICIAL REFERENCES
出題形式・勉強方法は、試験を実施するIPA(情報処理推進機構)の公表情報やITパスポート試験のシラバスを参考に、出題の本質を踏まえて独自にまとめています。Sikaku Masterは公式試験問題・過去問題を転載しておらず、シラバスとIT基礎知識に基づくオリジナル問題のみを掲載しています。出題範囲・試験形式は改定されることがあるため、受験の際はIPA公式情報を必ずご確認ください。