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TAKKEN

宅地建物取引士の問題解説

宅建業法 標準 takken_gyoho_021

問題

宅地建物取引業の免許の有効期間及び更新に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  1. 更新の申請をしたが有効期間の満了日までに処分がされない場合、満了日の翌日から処分がされるまでの間は、宅地建物取引業を営むことができない。
  2. 更新後の免許の有効期間は、更新の処分がされた日から起算して5年となる。
  3. 免許の更新を受けようとする者は、有効期間満了の日の90日前から30日前までの間に、免許の更新を申請しなければならない。
  4. 宅地建物取引業の免許の有効期間は3年であり、その満了後も業務を続けるには更新を受けなければならない。
出典:オリジナル問題|参考範囲:宅地建物取引業法・同施行令・同施行規則、国土交通省の解釈・運用の考え方、2026年4月1日現在施行の法令、不動産適正取引推進機構の試験要綱・出題範囲

正解と解説

正解:免許の更新を受けようとする者は、有効期間満了の日の90日前から30日前までの間に、免許の更新を申請しなければならない。

解説:免許の更新は、定期的に業者をチェックし直すための仕組みです。宅建業の免許の有効期間は5年で、更新の申請は有効期間満了の日の90日前から30日前までの間に行います。申請をしたのに満了日までに処分(更新するかどうかの判断)がされないこともあります。その場合は処分がされるまで従前の免許が引き続き有効で、業務を続けることができます。そして更新の処分がされたときの新しい有効期間は、処分の日からではなく、従前の有効期間の満了日の翌日から起算して5年です。申請期間・従前免許の効力・新期間の起算日の3点をセットで押さえておくと迷いません。

見分け方:「有効期間は5年」「申請は90日前から30日前まで」「処分が遅れても従前免許で営業できる」「新期間は従前の満了日の翌日から5年」の4点で見分けると迷いません。

他の選択肢はなぜ違う?

  • 満了日までに処分がされないときは、処分がされるまで従前の免許が有効で、業務を続けられます。
  • 更新後の有効期間は、従前の有効期間の満了日の翌日から起算して5年です。処分の日からではありません。
  • 免許の有効期間は5年です。3年ではありません。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:宅地建物取引業法・同施行令・同施行規則、国土交通省の解釈・運用の考え方、2026年4月1日現在施行の法令、不動産適正取引推進機構の試験要綱・出題範囲

各法令の条文と試験範囲を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。公式試験問題・過去問題の転載ではありません。

不動産適正取引推進機構の過去問題は無断転載が禁止されているため、本問は条文・制度に基づく独自問題として作成しています。

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