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FP3 PRACTICAL

FP3級 実技(資産設計提案業務)の問題解説:毎年末に30万円ずつ積み立て、10年後の合計額を求めたい。こ…

ライフプランニングと資金計画 標準 fp3_jitsugi_v122_005

問題

毎年末に30万円ずつ積み立て、10年後の合計額を求めたい。このとき使う係数として最も適切なものはどれか。

  1. 年金終価係数(正解)
  2. 資本回収係数
  3. 現価係数
出典:オリジナル問題|参考範囲:日本FP協会 2026年度2級・3級FP技能検定試験要綱、3級試験科目及びその範囲、金融財政事情研究会の法令基準日、国税庁・金融庁等の2026年4月1日基準情報、2024年・2025年・2026年公表問題の出題傾向

正解と解説

正解:年金終価係数

考え方:毎年末に30万円ずつ積み立て、その積立の将来合計額を求める問題です。『毎年一定額を積み立てる』かつ『将来いくらになるか』なので、使う係数は年金終価係数です。

係数の見分け方:一時金を将来に伸ばすなら終価係数、将来額から現在必要額を求めるなら現価係数です。毎年積立が出てきたら、年金終価係数か減債基金係数を疑います。

誤答の見分け方:資本回収係数は、現在の元本を毎年いくらずつ取り崩せるかを求める係数です。現価係数は将来の一時金を現在価値に戻す係数で、毎年積立の将来額を求める今回とは逆です。

つまずきポイント:毎年積立で迷うのは年金終価係数と減債基金係数です。本問のように『毎年一定額を積み立てて将来いくらになるか』を求めるのが年金終価係数で、逆に『将来の目標額を貯めるには毎年いくら積み立てるか』を求めるのが減債基金係数です。両者は互いに逆の関係なので、求めたいのが将来合計額か毎年の積立額かで見分けます。

他の選択肢はなぜ違う?

  • 資本回収係数は元本から毎年の取り崩し額を求める係数で、向きが逆です。
  • 現価係数は将来の一時金を現在に割り戻す係数です。毎年積立には使いません。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:日本FP協会 2026年度2級・3級FP技能検定試験要綱、3級試験科目及びその範囲、金融財政事情研究会の法令基準日、国税庁・金融庁等の2026年4月1日基準情報、2024年・2025年・2026年公表問題の出題傾向

公式資料の出題範囲・出題形式・計算パターンを参考に、過去問丸暗記ではなく初見問題に対応できるようSikaku Master向けに独自作成した問題です。

公式試験問題・過去問題・市販教材・掲示板投稿の問題文を転載したものではありません。

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