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FP3 PRACTICAL

FP3級 実技(資産設計提案業務)の問題解説:前年末の金融資産残高が600万円、運用利率が年1%、当年の年…

ライフプランニングと資金計画 標準 fp3_jitsugi_life_v121_003

問題

前年末の金融資産残高が600万円、運用利率が年1%、当年の年間収支が40万円の黒字である。当年末の金融資産残高として最も適切なものはどれか。万円未満は四捨五入する。

  1. 604万円
  2. 646万円(正解)
  3. 660万円
出典:オリジナル問題|参考範囲:日本FP協会 2026年度2級・3級FP技能検定試験要綱、3級試験科目及びその範囲、金融財政事情研究会の法令基準日、国税庁・金融庁等の2026年4月1日基準情報、2024年・2025年・2026年公表問題の出題傾向

正解と解説

正解:646万円

計算:前年末の金融資産600万円に運用利率1%を反映すると、600万円×1.01=606万円です。さらに当年の年間収支40万円の黒字を加え、606万円+40万円=646万円です。

選択肢の見分け方:アの604万円は年間収支を4万円のように見た場合、ウの660万円は運用益を60万円のように大きく見た場合に出やすい値です。

実技での注意:金融資産残高は「前年末残高×運用率+年間収支」で考えます。黒字なら足し、赤字なら差し引きます。

つまずきポイント:運用利率は前年末残高だけに掛け、その年の年間収支には掛けない点に注意します。年間収支は年末に確定する額と考えるため、600万円×1.01=606万円を先に求めてから40万円を加えます。先に600万円+40万円=640万円としてから1.01倍すると646.4万円となり、計算順序が変わってしまいます。

他の選択肢はなぜ違う?

  • 604万円は年間収支40万円を4万円のように小さく扱った値です。
  • 660万円は運用益を60万円と大きく見た値です。1%なら6万円です。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:日本FP協会 2026年度2級・3級FP技能検定試験要綱、3級試験科目及びその範囲、金融財政事情研究会の法令基準日、国税庁・金融庁等の2026年4月1日基準情報、2024年・2025年・2026年公表問題の出題傾向

日本FP協会の試験要綱・3級試験科目及びその範囲・公表問題の出題形式と論点を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。

公式試験問題・過去問題・市販教材の問題文を転載したものではありません。公式問題を加工して使う場合は出典と加工の旨を明記します。

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