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BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説

第2問 帳簿・補助簿 難しい boki3_v80_t014

問題

商品有高帳を移動平均法で作成する。期首在庫は 52個(単価 820円)、仕入は 52個(単価 1,020円)、その後 62個を販売した。空欄を埋めなさい。

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:avg: 920、cogs: 57040、ending_qty: 42、ending: 38640

解き方:移動平均法では、販売の前に期首分と仕入分をまとめ、その時点の平均単価を出してから払出単価に使います。

  1. 期首在庫は 52個×820円=42,640円、仕入は 52個×1,020円=53,040円 です。
  2. 販売直前の数量は 52+52=104個、金額は 42,640円+53,040円=95,680円 なので、移動平均単価は 95,680円÷104個=920円 です。
  3. 62個を販売したので、払出原価は 62個×920円=57,040円、期末数量は 104-62=42個です。
  4. 期末商品棚卸高は 42個×920円=38,640円 です。

注意:先入先出法のように古い単価から払い出すのではなく、販売直前に更新された平均単価だけを使います。数量は「販売前の合計数量→販売数量→期末数量」の順に追うと混乱しにくいです。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

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