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BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説

第2問 帳簿・補助簿 難しい boki3_v80_t011

問題

次の文章の( )内にあてはまる最も適切な語句を、ア〜オの記号で答えなさい。

選択肢:ア 貸倒引当金 イ 貸倒引当金繰入 ウ 貸倒引当金戻入 エ 貸倒損失 オ 償却債権取立益

  1. 当期に発生した売掛金が貸倒れた場合、貸倒れ額は(①)として処理する。
  2. 期末に差額補充法で貸倒見積額を追加設定する場合、不足額は(②)として処理する。
  3. 前期に貸倒処理した売掛金を当期に回収した場合、回収額は(③)として処理する。
  4. 必要な貸倒引当金が整理前残高より少ない場合、差額は(④)として処理する。
出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:a1: エ、a2: イ、a3: オ、a4: ウ

①は当期に発生した売掛金が当期中に貸倒れたケースです。前期以前に設定した貸倒引当金ではなく、当期の損失として貸倒損失を使います。

②は期末に貸倒見積額を追加する場面なので、費用である貸倒引当金繰入を使います。必要額そのものではなく、不足額を繰り入れる点に注意します。

③は過去に貸倒処理した債権を回収した場面です。すでに損失処理済みの債権から回収があったため、償却債権取立益になります。④は貸倒引当金が多すぎる場合に戻す処理なので、貸倒引当金戻入です。似た語句が多いので、貸倒れた時点・期末見積り・過去債権の回収・戻入の場面を分けて判断します。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

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