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FP3 PRACTICAL

FP3級 実技(資産設計提案業務)の問題解説:遺族の生活資金等の必要額が4,800万円、遺族年金・死亡退職…

ライフプランニングと資金計画 標準 fp3_jitsugi_v122_009

問題

遺族の生活資金等の必要額が4,800万円、遺族年金・死亡退職金・預貯金等の準備済資金が2,900万円である。必要保障額として最も適切なものはどれか。

  1. 1,900万円(正解)
  2. 2,900万円
  3. 7,700万円
出典:オリジナル問題|参考範囲:日本FP協会 2026年度2級・3級FP技能検定試験要綱、3級試験科目及びその範囲、金融財政事情研究会の法令基準日、国税庁・金融庁等の2026年4月1日基準情報、2024年・2025年・2026年公表問題の出題傾向

正解と解説

正解:1,900万円

計算:必要保障額は、遺族が必要とする資金から、すでに準備できている資金を差し引いて求めます。4,800万円-2,900万円=1,900万円です。

読み取りポイント:必要保障額は『必要額そのもの』ではなく『不足額』です。遺族年金、死亡退職金、預貯金などは準備済資金として差し引きます。

誤答の見分け方:2,900万円は準備済資金だけを選んでいます。7,700万円は必要額と準備済資金を足しており、不足額を求める考え方ではありません。

補足:必要保障額は一定ではなく、時間とともに変化します。一般に末子が生まれた直後に最も大きく、子の成長や独立で残りの生活費が減るにつれて小さくなります。生命保険の見直しでは、この逓減を踏まえて必要な保障を確認します。

他の選択肢はなぜ違う?

  • 2,900万円は準備済資金そのものです。必要保障額は不足分です。
  • 7,700万円は必要額と準備済資金を足した値です。差し引いて求めます。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:日本FP協会 2026年度2級・3級FP技能検定試験要綱、3級試験科目及びその範囲、金融財政事情研究会の法令基準日、国税庁・金融庁等の2026年4月1日基準情報、2024年・2025年・2026年公表問題の出題傾向

公式資料の出題範囲・出題形式・計算パターンを参考に、過去問丸暗記ではなく初見問題に対応できるようSikaku Master向けに独自作成した問題です。

公式試験問題・過去問題・市販教材・掲示板投稿の問題文を転載したものではありません。

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