FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER
基本情報技術者の問題解説
問題
労働者派遣法において、派遣先企業が行ってはならないものはどれか。
- ア 派遣労働者への直接の雇用契約の打診
- イ 派遣労働者の事前面接による選考
- ウ 派遣労働者への安全衛生教育
- エ 派遣労働者の業務指示
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:派遣労働者の事前面接による選考
労働者派遣では、派遣労働者を雇用しているのは派遣元であり、派遣先が事前面接などで特定の人を選考する行為は原則として禁止される。派遣先が「この人を派遣してほしい」と選ぶと、派遣労働者の雇用関係に不適切に関与することになるためである。
派遣先は、受け入れ後の業務指示や安全衛生上必要な教育を行うことがある。直接雇用の打診についても、内容や時期により扱いは異なるが、問題文の典型的な禁止行為として最も明確なのは事前面接による選考である。
覚え方:派遣では「誰を派遣するか」は派遣元、「仕事の指示」は派遣先。事前に人を選ぶ行為は要注意である。
この問題について
IPAが公開するシラバス・試験範囲・公開問題の出題形式を参考にした独自作成問題。公式問題・過去問題の転載ではありません。
公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載したものではありません。