FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER
基本情報技術者の問題解説
問題
SOAの説明として適切なものはどれか。
- ア 特定のプラットフォームに依存しないアプリケーションの配布形式
- イ データベースを中心にアプリケーションを構築するアーキテクチャ
- ウ ソフトウェアを階層構造で設計し、各層ごとに開発する方法
- エ 業務機能をサービスとして部品化し、それらを組み合わせてシステムを構築する考え方
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:業務機能をサービスとして部品化し、それらを組み合わせてシステムを構築する考え方
SOA(Service Oriented Architecture)は、業務機能をサービスとして部品化し、それらを組み合わせてシステムを構築する考え方である。たとえば、顧客管理、在庫照会、決済処理などを独立したサービスとして用意し、必要に応じて組み合わせることで、再利用性や柔軟性を高める。
特定プラットフォームに依存しない配布形式、データベース中心の設計、単なる階層構造での開発はSOAの説明ではない。SOAのポイントは、業務機能を「サービス」という単位で切り出し、疎結合にして利用しやすくする点である。
軽い類題:複数の業務システムから同じ「顧客情報照会サービス」を呼び出せるようにする設計は、SOAの考え方に合う。
この問題について
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