FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER
基本情報技術者の問題解説
問題
RFP(Request for Proposal)の説明として適切なものはどれか。
- ア システム開発の契約を締結するための正式な合意書
- イ ベンダに対して、システム開発の提案書の提出を依頼する文書
- ウ システム開発の成果物を検収するための基準書
- エ ベンダに対して、システムの概算見積もりを依頼する文書
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:ベンダに対して、システム開発の提案書の提出を依頼する文書
RFP(Request for Proposal)は、発注者がベンダに対して、システム開発やサービス提供に関する提案書の提出を依頼する文書である。業務の背景、実現したい要件、制約条件、納期、評価基準などを示し、ベンダから具体的な提案を受けるために使う。
正式な契約書は、提案を評価して発注先を決めた後に締結される。成果物を検収するための基準書は検収基準や受入条件に関する文書である。概算見積や情報提供を求めるだけならRFIやRFQに近く、RFPはより具体的な提案を依頼する点が特徴である。
覚え方:RFPのPはProposal、つまり「提案」。ベンダに“提案してください”と依頼する文書である。
この問題について
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