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BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説

第2問 帳簿・補助簿 難しい boki3_v80_t044

問題

貸倒引当金勘定の決算整理を問う。期末売掛金残高は 663,000円、貸倒引当金の整理前残高は 8,600円、貸倒見積率は2%である。差額補充法で空欄を埋めなさい。

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:required: 13260、expense: 4660、net_ar: 649740

解き方:差額補充法では、まず期末売掛金に貸倒見積率を掛けて「必要な貸倒引当金」を求め、整理前残高との差額だけを費用にする。

  1. 期末売掛金663,000円に2%を掛けるので、設定後に必要な貸倒引当金は663,000円×2%=13,260円。
  2. 整理前の貸倒引当金が8,600円あるため、追加で補充する貸倒引当金繰入は13,260円−8,600円=4,660円。
  3. 貸借対照表に表示する売掛金の純額は、売掛金663,000円−貸倒引当金13,260円=649,740円。

注意点:整理前残高8,600円をそのまま費用にしない。費用になるのは不足分4,660円だけである。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

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