ストラテジ系 / システム企画
DOA(Data Oriented Approach:データ中心アプローチ)
業務で扱うデータの構造や関係を中心に考えて、システムを分析・設計するアプローチです。
別名・関連表記:Data Oriented Approach:データ中心アプローチ
もう少し詳しく
DOAは、処理手順よりも、企業活動で必要となるデータを安定した資産として捉えます。業務手順は変わっても、顧客、商品、受注、在庫などの基本データは比較的長く使われるため、データモデルを先に整理することでシステム全体の整合性を高めます。POAが処理中心であるのに対し、DOAはデータの関係・正規化・共有を重視します。
試験での見方
例:受注処理画面から考えるのではなく、顧客・商品・注文・注文明細の関係をER図で整理してからシステム化します。
要件定義やデータモデリングでは、ER図、データ辞書、正規化と関連して出ます。処理中心アプローチとの違いを押さえます。