本文へスキップ

IT PASSPORT

ITパスポートの問題解説

テクノロジ系 標準 itpassport_tech_085

問題

2進数の 1011 と 0110 のビットごとの論理和(OR)を計算した結果はどれか。

  1. 1111
  2. 0010
  3. 1101
  4. 0001
出典:オリジナル問題|参考範囲:IPA ITパスポート試験シラバス(最新版)、情報処理技術者試験の基礎知識

正解と解説

正解:1111

解説:ビットごとの論理和(OR)は、同じ位置の桁を見比べて、どちらか一方でも1なら結果を1に、両方とも0のときだけ0にします。1011 と 0110 を桁ごとに並べると、最上位から(1,0)→1、(0,1)→1、(1,1)→1、(1,0)→1となり、すべての桁が1になるので 1111 です。同じ数どうしで論理積(AND)を取ると、両方1の桁だけが残って 0010 になり、結果が大きく変わります。ORは『どこか1があれば1』なので1が増えやすく、特定のビットを立てる(1にする)マスク処理などに使われます。

覚え方:ORは「どちらか一つでも1なら1」。ANDの『両方1』と並べて、OR=広く拾う、AND=厳しく絞る、とイメージで対比すると混同しません。

他の選択肢はなぜ違う?

  • 0010は両方が1の桁だけを残す論理積(AND)の結果です。論理和では片方でも1なら1になるため、当てはまりません。
  • 1101は各桁の対応を取り違えた計算結果で、正しいORにはなりません。
  • 0001は桁の対応を大きく取り違えた値で、論理和の結果としては成立しません。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:IPA ITパスポート試験シラバス(最新版)、情報処理技術者試験の基礎知識

IPAのITパスポート試験シラバスとIT基礎知識を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。公式試験問題・過去問題の転載ではありません。

IPAの過去問題の転載ではなく、シラバス・公開情報に基づく独自問題として作成しています。

確認状況: 独自作成問題として編集確認済み。公開後も誤り報告を受け付けています。

RELATED

関連問題