IT PASSPORT
ITパスポートの問題解説
問題
流れ図(フローチャート)で使われる記号のうち、「条件によって処理の流れを2つ以上に分ける判断(分岐)」を表す図形はどれか。
- ア 長方形
- イ ひし形
- ウ 平行四辺形
- エ 端が丸い(角の丸い)長方形
出典:オリジナル問題|参考範囲:IPA ITパスポート試験シラバス(最新版)、情報処理技術者試験の基礎知識
正解と解説
正解:ひし形
解説:流れ図では記号ごとに役割が決まっています。ひし形は中に条件を書き、その結果が「はい/いいえ(YES/NO)」のどちらかによって進む方向を変える判断記号です。例えば「点数は60点以上か?」という条件を書き、はいなら合格処理へ、いいえなら不合格処理へ分岐させます。これに対し、長方形は処理、平行四辺形は入出力、角の丸い長方形は開始・終了を表します。記号の意味を取り違えると流れ図全体を読み違えてしまうため、形と役割をセットで覚えることが大切です。
覚え方:ひし形は「どっちに進む?」と道が分かれる形と覚えましょう。判断=ひし形、処理=四角、入出力=かたむいた四角(平行四辺形)と、形の特徴で区別すると思い出しやすいです。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア長方形は計算や代入など、ひとまとまりの「処理」を表す記号で、条件分岐を表すものではありません。
- ウ平行四辺形はキーボード入力や画面表示など「データの入出力」を表す記号です。
- エ端が丸い長方形(端子記号)は、流れ図の「開始」や「終了」を表す記号です。
この問題について
IPAのITパスポート試験シラバスとIT基礎知識を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。公式試験問題・過去問題の転載ではありません。
IPAの過去問題の転載ではなく、シラバス・公開情報に基づく独自問題として作成しています。