IT PASSPORT
ITパスポートの問題解説
問題
IPv4のIPアドレスは、何ビットで構成されているか。
- ア 32ビット
- イ 16ビット
- ウ 64ビット
- エ 128ビット
出典:オリジナル問題|参考範囲:IPA ITパスポート試験シラバス(最新版)、情報処理技術者試験の基礎知識
正解と解説
正解:32ビット
解説:IPv4では32ビットを8ビットずつ4つに区切り、それぞれを10進数にして『192.168.1.1』のようにピリオドで並べて表記します。8ビットは0〜255までを表せるので、各区画の数字は255までになります。32ビット全体で表せるアドレスは約43億個ですが、インターネットの普及で枯渇が問題になり、より広大な128ビットのIPv6が登場しました。IPv4の『32』とIPv6の『128』を取り違えやすいので、セットで覚えるのが効果的です。
覚え方:『4の2乗は…』ではなく、IPv4=32ビット=8ビット×4区画、IPv6=128ビットと数字の組をそのまま暗記しましょう。区切りが4つだから各8ビットで合計32、と導けると忘れにくいです。
他の選択肢はなぜ違う?
- イ16ビットでは表現できるアドレス数が約6万5千個と少なすぎ、IPv4の規格とは一致しません。
- ウ64ビットというIPアドレスの規格は存在せず、IPv4でもIPv6でもありません。
- エ128ビットはIPv6のアドレス長です。IPv4はこれより短く、混同しやすい点なので注意が必要です。
この問題について
IPAのITパスポート試験シラバスとIT基礎知識を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。公式試験問題・過去問題の転載ではありません。
IPAの過去問題の転載ではなく、シラバス・公開情報に基づく独自問題として作成しています。