本文へスキップ

IT PASSPORT

ITパスポートの問題解説

テクノロジ系 標準 itpassport_tech_064

問題

ドメイン名(例: www.example.co.jp)と、それに対応するIPアドレスとを相互に変換する仕組みを提供するものはどれか。

  1. NAT
  2. VPN
  3. POP
  4. DNS
出典:オリジナル問題|参考範囲:IPA ITパスポート試験シラバス(最新版)、情報処理技術者試験の基礎知識

正解と解説

正解:DNS

解説:コンピュータどうしの通信は数字のIPアドレスで行われますが、人間にとっては『www.example.co.jp』のような名前のほうが覚えやすいですよね。そこでDNSが、人が使う名前を機械が使うアドレスへ翻訳する電話帳の役割を果たします。ブラウザにURLを入れると、まずDNSサーバに問い合わせて対応するIPアドレスを取得し、そのアドレス宛に通信を始めます。NATはアドレスの種類を変換する別の仕組み、VPNは安全な仮想専用線、POPはメール受信用と、それぞれ役割が違う点に注意しましょう。

覚え方:DNSのDはDomain(ドメイン名)。『名前⇔アドレスの変換はDNS』と一対一で覚えてしまうのが近道です。

他の選択肢はなぜ違う?

  • NATはプライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを変換する仕組みで、名前とアドレスの対応づけは行いません。
  • VPNは公衆網上に暗号化された仮想的な専用線を作る技術で、ドメイン名の解決とは目的が異なります。
  • POPはメールサーバから受信箱のメールを取り出すプロトコルで、ドメイン名の変換機能はありません。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:IPA ITパスポート試験シラバス(最新版)、情報処理技術者試験の基礎知識

IPAのITパスポート試験シラバスとIT基礎知識を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。公式試験問題・過去問題の転載ではありません。

IPAの過去問題の転載ではなく、シラバス・公開情報に基づく独自問題として作成しています。

確認状況: 独自作成問題として編集確認済み。公開後も誤り報告を受け付けています。

RELATED

関連問題