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IT PASSPORT

ITパスポートの問題解説

テクノロジ系 難しい itpassport_tech_029

問題

1TBのハードディスク4台をRAID1+0(RAID10)で構成した。このとき、実際にデータ保存に使える容量に最も近いものはどれか。

  1. 2TB
  2. 1TB
  3. 3TB
  4. 4TB
出典:オリジナル問題|参考範囲:IPA ITパスポート試験シラバス(最新版)、情報処理技術者試験の基礎知識

正解と解説

正解:2TB

解説:RAID1+0は「複製で守りつつ、分散で速くする」という、信頼性と性能を両立させた構成で、データベースなど高い可用性が求められる用途でよく使われます。容量効率は50%と低めですが、ミラーのおかげで故障時の復旧が速く、構成によっては複数台の故障にも耐えられます。パリティ方式のRAID5(4台なら3TBが目安)と容量・特性が違う点を区別しましょう。

覚え方:『1=ミラーで半分』が基本。RAID1+0はミラーが土台なので、何台あっても使える容量はおおむね半分、と覚えると計算に迷いません。

他の選択肢はなぜ違う?

  • 1TBは少なすぎます。RAID1+0ではミラーで容量が半分になりますが、4台なら2台分(2TB)は使えます。
  • 3TBはRAID5(4台でパリティ1台分を引いた容量)に近い値で、ミラーリングを基本とするRAID1+0には当てはまりません。
  • 4TBはミラーや冗長性をまったく持たない場合(RAID0など)の容量で、複製を持つRAID1+0では使える容量はこれより少なくなります。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:IPA ITパスポート試験シラバス(最新版)、情報処理技術者試験の基礎知識

IPAのITパスポート試験シラバスとIT基礎知識を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。公式試験問題・過去問題の転載ではありません。

IPAの過去問題の転載ではなく、シラバス・公開情報に基づく独自問題として作成しています。

確認状況: 独自作成問題として編集確認済み。公開後も誤り報告を受け付けています。

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