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IT PASSPORT

ITパスポートの問題解説

テクノロジ系 標準 itpassport_tech_014

問題

周辺機器とコンピュータ本体を接続する入出力インタフェースに関する記述のうち、USBの特徴として最も適切なものはどれか。

  1. 電波を使って無線で機器どうしを接続し、ケーブルを必要としない近距離無線通信規格である。
  2. シリアル方式でデータを送り、ハブを介して多数の周辺機器を接続でき、接続したまま抜き差しできるホットプラグや給電に対応する。
  3. ディスプレイへ映像と音声をまとめてデジタル伝送するための専用インタフェースである。
  4. コンピュータ内部でCPUと主記憶を結ぶ高速な経路で、外部の周辺機器接続には使われない。
出典:オリジナル問題|参考範囲:IPA ITパスポート試験シラバス(最新版)、情報処理技術者試験の基礎知識

正解と解説

正解:シリアル方式でデータを送り、ハブを介して多数の周辺機器を接続でき、接続したまま抜き差しできるホットプラグや給電に対応する。

解説:USB(Universal Serial Bus)はその名のとおり「汎用的なシリアルバス」で、マウス・キーボード・プリンタ・外付けストレージなど多くの周辺機器を1種類のコネクタで接続できます。ハブを使えば1つのポートから枝分かれさせて複数機器をつなげますし、使用中でも安全に抜き差しできるホットプラグに対応します。さらにスマートフォンの充電のように、データ通信だけでなく電力供給もできる点が便利です。一方、映像専用ならHDMI、無線接続ならBluetoothというように、用途ごとに別のインタフェースが使い分けられます。

覚え方:USB=「汎用・シリアル・ホットプラグ・給電」とキーワードで覚えましょう。映像専用のHDMI、無線のBluetooth、内部の経路であるメモリバスと役割を分けて整理すると、入出力インタフェースの問題で迷いません。

他の選択肢はなぜ違う?

  • 電波を使う近距離無線通信規格はBluetoothなどの説明です。USBは原則としてケーブルを用いる有線のインタフェースです。
  • 映像と音声をまとめてデジタル伝送する専用インタフェースはHDMIの説明であり、汎用的に周辺機器をつなぐUSBとは目的が異なります。
  • CPUと主記憶を結ぶ内部の経路はメモリバスなどであり、周辺機器を外部接続するUSBとは別物です。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:IPA ITパスポート試験シラバス(最新版)、情報処理技術者試験の基礎知識

IPAのITパスポート試験シラバスとIT基礎知識を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。公式試験問題・過去問題の転載ではありません。

IPAの過去問題の転載ではなく、シラバス・公開情報に基づく独自問題として作成しています。

確認状況: 独自作成問題として編集確認済み。公開後も誤り報告を受け付けています。

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