テクノロジ系 / システム開発技術
カプセル化
データ(属性)とそれを操作する手続き(メソッド)を1つにまとめ、内部を外部から隠してアクセスを制限すること。
もう少し詳しく
カプセル化は、オブジェクトの内部データを直接いじらせず、決められたメソッド経由でのみ操作させる仕組み(情報隠蔽)です。内部の作りを変えても外から見た使い方が変わらなければ影響が及ばないため、保守性と安全性が高まります。オブジェクト指向の基本概念で、継承・多相性と並んで問われます。
試験での見方
例:口座オブジェクトの残高を直接書き換えさせず、「入金」「出金」メソッド経由でのみ変更させることで、不正な値を防ぐ。
「データと操作をまとめ、内部を隠す」点が定番。情報隠蔽による保守性・独立性の向上が効果として問われます。継承・多相性とセットで意味を区別できるようにします。