ストラテジ系 / 経営戦略・マーケティング
バリューチェーン(価値連鎖)
原材料の調達から製造・販売・サービスまでの一連の活動を、どこで価値が生まれているか分析する考え方です。
別名・関連表記:バリューチェーン
意味を丁寧に確認
企業の活動を「購買・製造・出荷・販売・サービス」などの段階に分け、それぞれが製品やサービスにどれだけ価値(バリュー)を付け加えているかを連鎖(チェーン)としてとらえます。どの工程が強み・弱みになっているかを見極め、改善や差別化のポイントを探すために使います。
覚え方
試験での見方
黒猫の辛口メモ
iパスでは「事業活動を機能ごとに分け、各活動が生み出す価値を分析する手法」という説明で出ます。サプライチェーン(供給の流れ全体)との言葉の違いに注意しましょう。
ある製造業が「製造工程は強いが、アフターサービスが弱い」と各活動の価値を分析するのがバリューチェーン分析です。
バリュー(価値)+チェーン(鎖)で「価値の連鎖」。各工程が少しずつ価値を足していく流れを分析する点が、モノの流れ全体を指すサプライチェーンとの違いです。