FP3級 / 不動産
定期借家契約
期間満了により更新なく終了する建物賃貸借契約です。
意味を丁寧に確認
契約で決めた期間が来たら、更新されずにスパッと終わる建物賃貸借です。ふつうの借家と違い、契約は書面(または電磁的方法)で結ぶなど一定の形式が必要で、貸主は契約前に「更新はなく、期間満了で終わります」と借主へ説明しなければなりません。貸主が“貸す期間を管理しやすい”契約、と捉えると性格がつかめます。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
定期借家=更新なし、契約前の説明が必要、普通借家=更新あり・貸主の更新拒絶には正当事由、という対比が頻出です。
転勤中の3年間だけ自宅を貸したい場合、3年で確実に終了させるために定期借家契約を使うことがあります。
覚え方:『定期』は期間が来たら定期券のように切れる(更新なし)。切れることを必ず書面で先に伝える、と覚えます。