IT PASSPORT
ITパスポートの問題解説
問題
周辺機器を社員のノートPCに接続したい。「電源を入れたまま抜き差しでき、ハブを介してマウス・プリンタ・外付けSSDなど多数の機器を1つの端子からつなげ、機器への給電もできる」という条件に最も合う汎用インタフェースはどれか。
- ア HDMI
- イ USB
- ウ Bluetooth
- エ RGB(アナログVGA)
出典:オリジナル問題|参考範囲:IPA ITパスポート試験シラバス(最新版)、情報処理技術者試験の基礎知識
正解と解説
正解:USB
解説:USB(Universal Serial Bus)はその名のとおり「汎用」の接続規格で、電源を入れたまま抜き差しできるホットプラグ(活線挿抜)に対応し、USBハブを使えばマウス・プリンタ・外付けSSDなど多数の機器を1つの端子から接続できます。さらにバスパワーで機器へ電力を供給でき、Type-CではUSB PD(Power Delivery)によりノートPC本体の充電もできます。よく対比されるHDMIは映像音声の伝送専用、RGB(VGA)は映像のみのアナログ伝送、Bluetoothは無線通信と用途が異なり、いずれも本問の汎用接続の条件には合いません。
覚え方:「USB=Universal(万能)+抜き差し自由+給電もできる」と覚えましょう。映像音声専用はHDMI、無線はBluetoothと役割で切り分けると混同しません。
他の選択肢はなぜ違う?
- アHDMIは映像と音声をまとめてデジタル伝送する規格で、マウスやSSDなど多様な周辺機器を汎用的につなぐ用途やハブによる多数接続には使いません。
- ウBluetoothは近距離の無線通信規格で、ケーブルを使わず機器をつなぎますが、有線で給電しながら多数の機器をハブ経由で接続する汎用端子ではありません。
- エRGB(アナログVGA)はディスプレイへ映像だけをアナログ伝送する古い規格で、給電やハブによる多機器接続には対応しません。
この問題について
IPAのITパスポート試験シラバスとIT基礎知識を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。公式試験問題・過去問題の転載ではありません。
IPAの過去問題の転載ではなく、シラバス・公開情報に基づく独自問題として作成しています。