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IT PASSPORT

ITパスポートの問題解説

テクノロジ系 易しい itpassport_tech_042

問題

関係データベースの表から、必要な列(項目)だけを取り出して新しい表を作る関係演算を指す用語はどれか。例えば社員表から「社員名」と「部署」の列だけを抜き出す操作がこれにあたる。

  1. 選択
  2. 射影
  3. 結合
出典:オリジナル問題|参考範囲:IPA ITパスポート試験シラバス(最新版)、情報処理技術者試験の基礎知識

正解と解説

正解:射影

解説:関係演算には大きく分けて、行を絞る「選択」と、列を絞る「射影」があります。射影は、表の中から欲しい列(項目)だけを縦に切り出して新しい表を作る操作です。社員表から「社員名」と「部署」だけを抜き出せば、それが射影です。一方、選択は「部署が営業部の行だけ」のように条件に合う行を横方向に取り出します。さらに、複数の表を共通の項目でつなぐのが結合、2つの表の行を重複を除いて合わせるのが和(集合演算)で、これらは列を抜き出す射影とは別物です。試験では「列だけを抜き出す=射影」「行だけを抜き出す=選択」と、まず縦か横かを判断するのが取り違え防止の近道です。

覚え方:「射影=列をシュッと縦に抜く」「選択=行をセレクト(条件で選ぶ)」と語呂で結びつけ、列か行かをまず判断しましょう。

他の選択肢はなぜ違う?

  • 選択は、条件に合う行(レコード)を取り出す演算です。列ではなく行を絞り込む点が射影と異なります。
  • 結合は、複数の表を共通する項目をもとに1つの表につなぎ合わせる演算で、列を抜き出す操作ではありません。
  • 和は、2つの表の行を合わせて重複を除いた表を作る集合演算で、特定の列だけを取り出す操作ではありません。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:IPA ITパスポート試験シラバス(最新版)、情報処理技術者試験の基礎知識

IPAのITパスポート試験シラバスとIT基礎知識を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。公式試験問題・過去問題の転載ではありません。

IPAの過去問題の転載ではなく、シラバス・公開情報に基づく独自問題として作成しています。

確認状況: 独自作成問題として編集確認済み。公開後も誤り報告を受け付けています。

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