BOKI LEVEL 3
日商簿記3級の問題解説
問題
備品の取得原価は 500,000円、減価償却累計額の整理前残高は 160,000円である。残存価額0円、耐用年数10年の定額法で当期分を計上する。空欄を埋めなさい。
出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式
正解と解説
正解:dep: 50000、accum: 210000、book: 290000
減価償却は、当期分を費用にし、累計額を増やします。
定額法・残存価額0円・耐用年数10年なので、毎年同じ金額を減価償却費にします。
- 当期減価償却費は 取得原価500,000円 ÷ 10年 = 50,000円です。
- 減価償却累計額は、整理前160,000円 + 当期分50,000円 = 210,000円になります。
- 備品の帳簿価額は 500,000円 − 210,000円 = 290,000円です。
間違えやすい点:減価償却費は当期の費用、減価償却累計額は過去分を含めた控除項目です。両者を混同しないようにします。
この問題について
2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。
公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。