本文へスキップ

ストラテジ系 / 企業活動

繰延資産

繰延資産は、支出の効果が将来にも及ぶため、支出時に全額費用にせず資産として計上し、後で償却する項目です。

もう少し詳しく

創立費、開業費、社債発行費などは、支出した年度だけでなく将来の期間にも効果が及ぶと考えられます。そのため、いったん資産として計上し、一定期間にわたって費用化します。建物や機械のような実体のある固定資産とは異なり、将来の効果を期間配分するための会計上の資産です。

試験での見方

黒猫の闇の刻印

繰延資産は『現金化しやすい資産』ではなく、『費用を将来期間へ配分するための会計上の資産』です。固定資産や前払費用との違いに注意しましょう。

例:会社設立時の登記費用などを創立費として繰延資産に計上し、数年に分けて償却します。

分類

ストラテジ系 / 企業と法務 / 企業活動

小分類:会計・財務

関連トピック:財務諸表

情報の根拠

IPA FEシラバス Ver.9.2 の用語例をもとに、試験対策向けに独自解説しています。

関連用語

企業活動の用語一覧へ