ストラテジ系 / 企業活動
純資産
純資産は、企業の資産から負債を差し引いた残りで、株主など所有者に帰属する持分を表します。
もう少し詳しく
貸借対照表は、資産=負債+純資産という関係で成り立ちます。負債は将来返済すべき他人資本、純資産は資本金、資本剰余金、利益剰余金などからなる自己資本に近い部分です。企業の財務の安定性を見るときは、総資産のうちどれだけが純資産でまかなわれているか、つまり自己資本比率などが重要になります。
試験での見方
例:資産が1,000万円、負債が600万円なら、純資産は400万円です。
資産、負債、純資産の関係式を必ず押さえましょう。『返済義務があるもの』は負債、『返済義務がなく企業に残る持分』は純資産です。