ストラテジ系 / 法務
二次的著作物
二次的著作物は、既存の著作物を翻訳・編曲・変形・脚色・映画化などして新たに創作された著作物です。
もう少し詳しく
二次的著作物は、元の著作物に依存して生まれるため、利用には原著作者の権利にも配慮が必要です。例えば小説を映画化した作品、漫画をアニメ化した作品、外国語小説を翻訳した作品などが該当します。二次的著作物の作者にも著作権は発生しますが、元作品の権利を無視して自由に利用できるわけではありません。
試験での見方
例:人気小説を原作にして映画を制作した場合、その映画は二次的著作物であり、映画制作者の権利だけでなく原作者の権利も関係します。
FEでは、翻訳・編曲・映画化などのキーワードが出たら二次的著作物を疑います。原作品と新たな創作部分の両方に権利がある点が頻出です。