ストラテジ系 / 企業活動
先入先出法
先入先出法は、先に仕入れた商品から先に払い出したと仮定して、棚卸資産の原価を計算する方法です。
もう少し詳しく
実際に倉庫からどの商品を出したかに関係なく、会計上は古い仕入単価の商品から販売されたと考えます。物価が上昇しているときは、古い低い単価が売上原価に入りやすく、期末在庫は新しい高い単価で評価されやすくなります。総平均法など他の棚卸資産評価方法との違いも重要です。
試験での見方
例:100円で10個、120円で10個仕入れ、12個販売した場合、先入先出法では100円の商品10個と120円の商品2個を売上原価にする。
棚卸資産評価の計算で、どの単価を売上原価に使うかが問われます。「先に入ったものが先に出る」と考えて計算します。