テクノロジ系 / システム開発技術
双方向の追跡可能性(双方向のトレーサビリティ)
双方向の追跡可能性は、要件から成果物へも、成果物から要件へも両方向にたどれる性質です。
もう少し詳しく
要件から、それを実現する設計・プログラム・テストへたどれるだけでなく、逆に成果物から元の要件へもたどれる性質です。両方向にたどれることで、要件の実現漏れと、根拠のない成果物の両方を防げます。一方向の追跡可能性をより確実にした、品質管理上の性質です。
試験での見方
例:要件→テストも、テスト→要件も、両方たどれるのが双方向の追跡可能性です。
要件↔成果物を両方向にたどれる点が核心です。一方向の追跡可能性との違い(漏れと過剰の両方を防ぐ)が頻出です。