テクノロジ系 / システム開発技術
一事実一箇所
1つの事実(データ)はシステム内のただ1箇所にだけ持たせる、という設計・正規化の原則。
もう少し詳しく
一事実一箇所(One Fact in One Place)は、同じ情報を複数箇所に重複して持たない、という考え方です。重複があると更新もれや矛盾(更新時異常)が起きやすくなります。データベースの正規化が目指す状態で、これにより整合性を保ちやすくします。データモデル設計で重視される原則です。
試験での見方
例:顧客の住所を注文テーブルにも持たせず顧客テーブルのみに置けば、住所変更時に1箇所直すだけで矛盾が生じない。
「データの重複を避け1箇所に持つ」点、正規化や更新時異常の防止との関連が問われます。重複が整合性問題を招く、という因果を押さえます。