マネジメント系 / システム監査
IT への対応(IT 環境への対応,IT の利用,IT に係る全般統制,IT に係る業務処理統制)
内部統制でITを扱う際の枠組み。IT全般統制と業務処理統制などからなる。
別名・関連表記:IT 環境への対応,IT の利用,IT に係る全般統制,IT に係る業務処理統制
もう少し詳しく
内部統制におけるITへの対応は、IT環境を理解し、ITを統制に活用しつつ、IT自体も統制対象とする考え方です。IT全般統制は、システム開発・変更・運用・アクセス管理など、複数の業務処理統制が正しく働く土台を支える統制です。IT業務処理統制は、個々の業務処理(入力・計算・出力など)が正確に行われるようにする統制です。両者が組み合わさって統制が機能します。
試験での見方
例:アクセス管理や変更管理(全般統制)の土台の上で、各業務処理の入力チェック(業務処理統制)が正しく働く。
「IT全般統制(基盤を支える)」と「IT業務処理統制(個々の処理の正確性)」の違いが問われます。全般統制が業務処理統制の前提となる関係を押さえます。