FP3級 / 金融資産運用
ROE
自己資本を使ってどれだけ効率よく利益を上げたかを示す収益性指標。
別名・関連表記:自己資本利益率
意味を丁寧に確認
ROE(自己資本利益率)は「当期純利益÷自己資本×100」で求めます。株主が出したお金(自己資本)を使って、どれだけ効率よく利益を生み出したかを示す指標です。数値が高いほど収益性が高いと評価されますが、借入を増やして自己資本が小さくなると、見かけ上ROEが高く出ることもある点には注意しましょう。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
計算式と、高いほど収益性が高い方向が頻出です。PER・PBRが株価指標であるのに対し、ROEは企業の収益性指標です。
自己資本500億円、当期純利益50億円ならROEは10%です。業界平均より高ければ、資本効率がよい会社と評価できます。
覚え方:ROEの『E』はEquity(自己資本)。自己資本で利益をどれだけ生んだか=高いほど効率的、と覚えます。