日商簿記3級 / 商品有高帳
払出単価
販売などで減った商品の原価単価。
意味を丁寧に確認
払出単価は、商品を売って在庫が減ったときに、その減った分をいくらの原価で計算するかという1個あたりの単価です。ポイントは、お客さんへの販売価格(売価)ではなく、仕入れたときの原価を使うことです。同じ商品でも仕入時期によって原価が違うことがあるため、先入先出法(古い仕入から先に払い出す)や移動平均法(その都度平均する)といったルールで、どの原価を使うかを決めます。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
第2問で売価を入れる誤りが多いです。商品有高帳は原価の帳簿だと意識します。
1個あたり原価50円の商品を4個販売したら、払出金額は200円です。
払出単価に売価を書くな。原価の祭壇に売価を供えるな。