IT PASSPORT
ITパスポートの問題解説
問題
Webページに動きや対話的な機能を持たせるため、ブラウザ上で広く実行されるスクリプト言語はどれか。
- ア HTML
- イ JavaScript
- ウ CSS
- エ SQL
出典:オリジナル問題|参考範囲:IPA ITパスポート試験シラバス(最新版)、情報処理技術者試験の基礎知識
正解と解説
正解:JavaScript
解説:JavaScriptはWebブラウザに標準で備わった実行環境を持ち、ボタンを押したときの反応、入力内容のチェック、画面の一部の書き換えといった対話的な動作を実現します。混同しやすいのが見た目を担う言語群で、HTMLはページの見出しや段落などの構造を記述するマークアップ言語、CSSは色やレイアウトといった見た目を指定するスタイルシート言語であり、どちらも「処理の手順」を書くスクリプト言語ではありません。またSQLはデータベース操作専用の言語です。Webの三役は「構造=HTML」「見た目=CSS」「動き=JavaScript」と役割が分かれており、このうち動きを担うのがJavaScriptだと押さえることが正答への近道です。
覚え方:「構造=HTML」「見た目=CSS」「動き=JavaScript」の三役で覚えると整理できます。データベース操作はSQL、と用途で切り分けましょう。
他の選択肢はなぜ違う?
- アHTMLは見出しや段落といったWebページの構造や内容を記述するマークアップ言語で、処理の手順を書いて動きを与えるスクリプト言語ではありません。
- ウCSSはページの色やレイアウトなど見た目を指定するスタイルシート言語で、ボタン操作への反応などの動的な処理を記述する言語ではありません。
- エSQLはデータベースに対して問い合わせや更新を行うための言語であり、ブラウザ上でWebページに動きを付けるためのものではありません。
この問題について
IPAのITパスポート試験シラバスとIT基礎知識を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。公式試験問題・過去問題の転載ではありません。
IPAの過去問題の転載ではなく、シラバス・公開情報に基づく独自問題として作成しています。