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FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER

基本情報技術者の問題解説

データ構造及びアルゴリズム 標準 fe_b_v89_alg_rec_003

問題

次の無向グラフを隣接行列に入れるプログラムを実行したとき,戻り値はどれか。

整数型の二次元配列: m[1..5, 1..5] ← すべて0
辺の配列: e ← {{1,2}, {1,4}, {2,3}, {4,5}}
整数型: i, u, v
for (i を 1 から eの要素数 まで 1ずつ増やす)
  u ← e[i][1]
  v ← e[i][2]
  m[u][v] ← 1
  m[v][u] ← 1
endfor
return m[1][1] + m[1][2] + m[1][3] + m[1][4] + m[1][5]
  1. 1
  2. 2
  3. 4
  4. 5
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

正解と解説

正解:2

正解:2

見る場所:return式は頂点1の行を合計している。つまり頂点1に隣接する頂点数を数える。

行列更新頂点1への影響
{1,2}m[1][2]=1, m[2][1]=1頂点1に隣接
{1,4}m[1][4]=1, m[4][1]=1頂点1に隣接
{2,3}m[1]は変化なし対象外
{4,5}m[1]は変化なし対象外

処理の追い方:頂点1に接続する辺は{1,2}と{1,4}の2本である。m[1][2]とm[1][4]だけが1なので合計は2。

間違えやすい点:無向グラフなのでm[u][v]とm[v][u]の両方に1を入れるが,returnでは頂点1の行だけを見る。全辺数4を答えない。

選択肢の見分け方:4は辺の総数,1は片方の辺だけを数えた誤り。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

公開問題・サンプル問題の形式、擬似言語記法、アルゴリズム読解・トレース・空欄補充・セキュリティ事例判断の傾向を参考にした独自問題です。本文・数値・選択肢は新規作成しています。

公式試験問題、公開問題、市販教材、外部問題サイトの問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行科目B・シラバスVer.9.x参考

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