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FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER

基本情報技術者の問題解説

データ構造及びアルゴリズム 難しい fe_b_v89_alg_rec_002

問題

配列 a={7,2,6,3,5} に対して、次の手続 partialSelection(a) を実行したときの戻り値はどれか。

○整数型: partialSelection(整数型の配列: a)
  整数型: i, j, min, tmp
  for (i を 1 から 3 まで 1ずつ増やす)
    min ← i
    for (j を i + 1 から aの要素数 まで 1ずつ増やす)
      if (a[j] < a[min])
        min ← j
      endif
    endfor
    tmp ← a[i]
    a[i] ← a[min]
    a[min] ← tmp
  endfor
  return a[3] × 10 + a[5]
  1. 55
  2. 56
  3. 57
  4. 65
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

正解と解説

正解:56

正解:56

1回目は最小2を先頭へ置き {2,7,6,3,5}。2回目は残りの最小3を2番目へ置き {2,3,6,7,5}。3回目は残りの最小5を3番目へ置き {2,3,5,7,6}。戻り値は a[3]×10+a[5]=5×10+6=56。

55は5番目が5のままと誤った場合、57は3回目の交換先をa[4]と混同した場合に出やすい。65はa[3]とa[5]を逆に読んだ値。

選択ソートは各回で最小を確定させる。i回目終了後には先頭からi個だけが確定していると考える。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

公開問題・サンプル問題の形式、擬似言語記法、アルゴリズム読解・トレース・空欄補充・セキュリティ事例判断の傾向を参考にした独自問題です。本文・数値・選択肢は新規作成しています。

公式試験問題、公開問題、市販教材、外部問題サイトの問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行科目B・シラバスVer.9.x参考

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