FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER
基本情報技術者の問題解説
問題
次の混同行列における適合率(precision)に最も近い値はどれか。
| 陽性予測 | 陰性予測 | |
|---|---|---|
| 実際に陽性 | 176 | 7 |
| 実際に陰性 | 6 | 42 |
- イ 0.97
- ア 0.96
- ウ 0.03
- エ 0.94
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:0.97
正解:0.97
考え方:適合率(precision)は,陽性と予測したもののうち実際に陽性だった割合である。表では陽性予測の列にTP=176,FP=6があるので,176 ÷ (176 + 6) = 176 ÷ 182 ≒ 0.967。最も近い値は0.97である。
誤答の理由:0.96は近いが,本問では四捨五入すると0.97が最も適切である。0.03は陽性予測の中の誤りの割合に近く,0.94は別の指標と混同した可能性がある。
注意点:混同行列では,適合率は「陽性予測の列」,再現率は「実際に陽性の行」を見る。どちらの方向に合計するかを先に決めるとミスを防げる。
この問題について
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