テクノロジ系 / システム開発技術
限界値分析法
有効な範囲と無効な範囲の境目(境界値)に着目してテストケースを選ぶブラックボックス技法。
もう少し詳しく
限界値分析法(境界値分析)は、誤りが境界付近で起きやすいという経験則から、範囲の境目とその前後の値を重点的にテストする技法です。同値分割で範囲を分けたうえで、各範囲の境界値を選ぶと効果的です。「ちょうど境界」「境界の1つ内・外」を試すことで、不等号の誤りなどを見つけやすくなります。
試験での見方
例:「0以上100以下が有効」なら、-1・0・100・101のように境界とその前後の値を選んでテストする。
「境界値とその前後を狙う」点が必出です。同値分割法との組み合わせ、境界付近で誤りが起きやすいという前提、不等号の誤り検出への有効性を押さえます。