本文へスキップ

テクノロジ系 / システム開発技術

複数条件網羅(multiple condition coverage)

複数条件網羅は、判定条件を構成する個々の条件の真偽の組合せをすべて少なくとも1回実行するテスト網羅基準です。

別名・関連表記:multiple condition coverage

もう少し詳しく

条件Aと条件Bがある場合、A/Bの真偽の組合せであるTT、TF、FT、FFを確認します。判定条件網羅よりも細かく、条件の組合せによる欠陥を見つけやすくなります。条件数が増えるほど必要なテストケース数が増える点も特徴です。

試験での見方

黒猫の闇の刻印

複数条件網羅では、個々の条件の真偽だけでなく、組合せがすべてそろっているかを表で確認します。条件数が増えると組合せ数が急増する点にも注意しましょう。

例:if (A and B) のテストでは、A=true/B=true、A=true/B=false、A=false/B=true、A=false/B=falseを用意します。

分類

テクノロジ系 / 開発技術 / システム開発技術

小分類:実装・構築

関連トピック:テストの手法

情報の根拠

IPA FEシラバス Ver.9.2 の用語例をもとに、試験対策向けに独自解説しています。

関連用語

システム開発技術の用語一覧へ