マネジメント系 / サービスマネジメント
UPS(無停電電源装置)
UPSは、停電が起きても内蔵バッテリーから一時的に電力を供給し、機器を安全に動かし続ける装置です。
意味を丁寧に確認
停電や瞬間的な電圧低下が発生したとき、UPSがすぐにバッテリー電源へ切り替え、サーバなどへの電力供給を途切れさせません。供給できる時間は数分程度と短いものが多く、その間に機器を安全に終了(シャットダウン)させてデータの破損を防ぐのが主な目的です。設備面でサービスの可用性を支えるファシリティマネジメントの一部です。
覚え方
試験での見方
黒猫の辛口メモ
UPSの目的は「停電時に安全に終了する時間を稼ぐこと」です。長時間の電力供給を続ける装置や、停電を防ぐ装置そのものと取り違える選択肢に注意しましょう。
例:データセンターでサーバにUPSを接続し、停電直後の数分間で自動シャットダウン処理を実行してデータを保護しました。
UPSは『止まらない電源』ですが、長時間ではなく『安全に止めるまでのつなぎ』と覚えると出題に対応できます。