テクノロジ系 / ソフトウェア
タスク管理(マルチタスク)
タスク管理は、複数の処理(タスク)にCPUを順番に短時間ずつ割り当て、見かけ上同時に動かすOSの機能です。
意味を丁寧に確認
1つのCPU(厳密には1つのコア)は本来1度に1つの処理しか実行できませんが、OSが実行する処理を高速に切り替えることで、複数のアプリが同時に動いているように見せます。これをマルチタスクといい、どのタスクにいつCPUを割り当てるかを決める仕組みがスケジューリングです。
覚え方
試験での見方
黒猫の辛口メモ
iパスでは「マルチタスク=複数の処理を切り替えて見かけ上同時実行」という説明の正誤が問われます。1つのコアでは本当に同時実行しているわけではない点がひっかけです。
例:音楽を再生しながら文書を書き、裏でウイルススキャンも動く――これはOSがCPUを各タスクに細かく割り当てているからです。
マルチタスクは「1人の店員が複数の注文をすばやく行き来してさばく」イメージで、同時調理ではなく高速な切り替えだと覚えます。