マネジメント系 / システム監査・内部統制
監査証跡
いつ・誰が・どんな操作をしたかをたどれるように残された記録のことで、監査の証拠になります。
意味を丁寧に確認
監査証跡は、システムへのアクセスやデータの変更などの操作を、時系列で追跡できるように記録したものです。アクセスログや操作履歴が代表例で、これがあると問題が起きたときに原因や責任の所在をたどれます。システム監査人は、この記録を証拠として処理が正しく行われたかを確認します。
覚え方
試験での見方
黒猫の辛口メモ
iパスでは『誰がいつ何をしたかを後から追跡できる記録』を選ぶ問題で出ます。アクセスログや操作履歴が監査証跡の代表例である一方、単なるバックアップや設計書など、追跡を目的としない記録との違いを区別できるようにしましょう。
不正アクセスが疑われたとき、アクセスログ(監査証跡)を調べて、いつ誰がどのデータにアクセスしたかを特定します。
『証跡』は証拠の足あと、と考えると意味を思い出しやすいです。ログ(記録そのもの)が証跡の代表例です。