マネジメント系 / システム監査・内部統制
内部統制
業務が適正かつ効率的に行われるよう、組織が自ら整備・運用する仕組みのことです。
意味を丁寧に確認
内部統制は、不正やミスを防ぎ、業務の有効性・効率性や財務報告の信頼性、法令の順守などを確保するために、組織が自分たちで作って運用する仕組みです。たとえば担当者を分ける職務分掌や、上長による承認、記録の保存などが含まれます。整備した内部統制が機能しているかは、継続的なモニタリングで確認します。
覚え方
試験での見方
黒猫の辛口メモ
iパスでは内部統制の説明を選ぶ問題が頻出です。『外部の監査法人が財務諸表を検査する制度』は外部監査であり内部統制ではない、という引っかけに注意しましょう。
出金の申請者と承認者を別の担当者に分け、不正な支払いが起きにくいようにします(職務分掌)。
内部統制は『組織が自ら整える仕組み』、システム監査は『それを外からチェックする活動』と役割の違いで覚えると混同しません。