FP3級 / タックスプランニング
損益通算
一定の所得の赤字を、他の所得の黒字と相殺すること。
意味を丁寧に確認
ある所得で出た“赤字”を、ほかの所得の“黒字”からマイナスして、全体のもうけを減らせる仕組みです。家計でいえば、副業の赤字で本業の所得を圧縮するイメージ。対象は原則、不動産所得・事業所得・山林所得・譲渡所得の損失(覚え方は“富士山上(ふ・じ・さん・じょう)”)。ただし、生活に必要でない資産の譲渡損や一定の土地取得借入金利子など、通算できないものもあります。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
「不・事・山・譲(ふじさんじょう)」が合言葉です。どの損失でも自由に通算できるわけではありません。
例:事業所得で赤字が出た場合、その赤字を給与所得などの黒字と相殺できることがあります。
覚え方:損益通算は『富士山上(ふ=不動産・じ=事業・さん=山林・じょう=譲渡)』の赤字。