FP3級 / タックスプランニング
給与所得控除
給与収入から差し引く、会社員などの概算経費に相当する控除です。
意味を丁寧に確認
会社員の“みなし経費”にあたる控除です。本来、経費は領収書を集めて計算しますが、会社員はそれをしなくても、給与収入に応じた一定額をこの給与所得控除として引いてもらえます。令和7年度改正で、所得税の最低保障額は65万円に。給与所得は「給与収入−給与所得控除」で求める、という基本式とセットで覚えましょう。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
給与所得控除は所得控除ではなく、給与所得を出す前に給与収入から差し引く控除です。基礎控除や社会保険料控除との計算順序に注意します。
給与収入が123万円で給与所得控除65万円の場合、給与所得は58万円になります。
覚え方:給与所得控除=『会社員のみなし経費』。収入額で自動計算、上限あり。