FP3級 / ライフプランニングと資金計画
繰上げ返済
住宅ローンの元金を予定より早く返済し、将来の利息負担を減らす方法です。
意味を丁寧に確認
毎月の返済とは別に、まとまったお金を住宅ローンの元金返済に回す方法です。元金が減ると、その元金に将来かかるはずだった利息も消えるので、総返済額を圧縮できます。返済期間を短くする「期間短縮型」と、期間は変えず毎月の返済額を下げる「返済額軽減型」があり、同じ金額を返すなら一般に期間短縮型のほうが総利息を減らす効果は大きめ。ただし手元資金を使いすぎて、教育費や生活予備費が足りなくならないよう気をつけましょう。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
期間短縮型は総返済額を減らしやすく、返済額軽減型は毎月の負担を下げやすい、という効果の違いを押さえます。利息は元金に対してかかるため、早く元金を減らすほど効果が大きい点も重要です。
3000万円の住宅ローン返済中に100万円を期間短縮型で繰上げ返済すると、毎月返済額はほぼ変わらず返済期間が短くなり、将来支払う利息を減らせます。
覚え方:繰上げ返済=『元金を前倒しで返して利息カット』。期間短縮型のほうが効果大(早く元金が減る)、と比較で覚えます。