日商簿記3級 / 純資産・株式会社
利益準備金
配当時などに積み立てる純資産の勘定。
意味を丁寧に確認
利益準備金は、会社法のルールにより、配当をするときに一定額を社内に積み立てておかなければならない純資産の勘定です。利益を全部配当で外に出してしまわないよう、いわば「強制的な貯金」をさせる仕組みです。配当時に、繰越利益剰余金からこの利益準備金へ振り替える形で積み立てます。配当金額の一定割合を計算させる問題が出やすいです。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
配当金額の一定割合を計算する問題で出ます。未払配当金とセットで覚えます。
配当100円、利益準備金10円を積み立てる場合、繰越利益剰余金を110円減らします。
配当の裏で積む守りの結界。それが利益準備金。