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FE SUBJECT B

基本情報技術者 科目Bの問題解説

データ構造及びアルゴリズム 難しい fe_b_v89_alg_rec_006

問題

二次元配列 m={{2,5,1,4},{3,6,2,1},{4,1,5,2}} に対して、次の手続 matrixHard(m) を実行したときの戻り値はどれか。

○整数型: matrixHard(整数型の二次元配列: m)
  整数型: i, j, s ← 0
  for (i を 1 から 3 まで 1ずつ増やす)
    for (j を 1 から 4 まで 1ずつ増やす)
      if ((i + j) mod 2 = 0)
        s ← s + m[i, j]
      else
        s ← s - m[i, j]
      endif
    endfor
  endfor
  return s
  1. -2
  2. 0
  3. 2
  4. 4
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

正解と解説

正解:2

正解:2

i+j が偶数のマスは加算、奇数のマスは減算する。1行目の処理後は -6、2行目の処理後は -4、3行目で +4 -1 +5 -2 を行い、最終的に2になる。行ごとに符号が交互に変わる点を表で追うとよい。

0は3行目の最後の -2 を忘れた場合、4は(3,2)の1を加算してしまった場合に出やすい。-2は1行目だけの符号パターンを全行にそのまま当てた誤り。

二次元配列では m[i,j] の値だけでなく、添字 i,j を条件に使っているか確認する。値の偶奇ではなく、位置の偶奇で分岐している。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

公開問題・サンプル問題の形式、擬似言語記法、アルゴリズム読解・トレース・空欄補充・セキュリティ事例判断の傾向を参考にした独自問題です。本文・数値・選択肢は新規作成しています。

公式試験問題、公開問題、市販教材、外部問題サイトの問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行科目B・シラバスVer.9.x参考

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