本文へスキップ

FE SUBJECT B

基本情報技術者 科目Bの問題解説

プログラムの基本要素 標準 fe_b_v89_alg_call_006

問題

次の後置記法の評価を行うプログラムで,最後に返される値はどれか。

配列: token ← {"3", "4", "+", "2", "×", "5", "-"}
スタック: st ← 空
tokenを左から順に読む。
数値ならstに積む。
演算子ならstから右辺,左辺の順に取り出して計算し,結果をstに積む。
最後にstから取り出した値を返す。
  1. 9
  2. -9
  3. 14
  4. 7
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

正解と解説

正解:9

正解:9

見る場所:演算子が出たときに,先に取り出した値が右辺,次に取り出した値が左辺になる点を見る。特に最後の「-」は5-14ではなく14-5である。

token処理スタック
3push3
4push3,4
+3+47
2push7,2
×7×214
5push14,5
-14-59

処理の追い方:3と4を足して7,7と2を掛けて14,最後に14から5を引くので9になる。

間違えやすい点:減算・除算では取り出し順が重要である。スタックから先に出た値を左辺にすると,最後が5-14になり誤る。

選択肢の見分け方:-9は最後の引き算の左右を逆にした値,14は最後の5を処理し忘れた値。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

公開問題・サンプル問題の形式、擬似言語記法、アルゴリズム読解・トレース・空欄補充・セキュリティ事例判断の傾向を参考にした独自問題です。本文・数値・選択肢は新規作成しています。

公式試験問題、公開問題、市販教材、外部問題サイトの問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行科目B・シラバスVer.9.x参考

RELATED

関連問題